ハードオフの正しいまわり方!

今日のテーマは

ハードオフの正しいまわり方!

今日は実践的なことをお話します

皆さんは店舗に仕入れに行った時に
どこから検索し始めますか?

ハードオフに入った際基本的に
一番初めに見るのはレジ横なんですが

レジの横に出てくる商品というのは
買い取ったばかりで
これからお店の店頭に並ぶ商品
という事なんですが
それは他の方も言ってるんです
僕はそこじゃないんです実は
そこの後ろです

その後ろのバックヤードを見てほしいんです

バックヤードに品物がいっぱいあって
まだ検品とか終わってなく
出て来る可能性の商品が
いっぱい積んであるお店は良いお店です
なぜだかわかりますか?
そういうお店が買い取りなんかも
いっぱい来てるって事なんです
買い取りがいっぱい来るお店は
在庫がいっぱい溜まってしまうので
早く履けたいんですね
そうなるとやっぱり値付けも
少し甘くなるんです
ただバックヤードに物がないお店は
だいたいいつまでたっても
同じ商品しかないんですよ
入ってきても少数なので
結局それはもう他のせどらーが
タイミング良く来た人が買っていくので
この店はいつ行ってもないよね
はだいたいそのパターンです
つまり一番初めは

レジの後ろのバックヤードを見る事

2番目は

ジャンクコーナーです

なぜかと言いますと
お店の中で一番安い商品を
扱っているのはジャンクコーナーです
つまりそういう安い金額が
どこからスタートしているかによって
プロッパー商品のスタートも変わってきます
3番目が

プロパーコーナーです

プロパーコーナーというのは
お店が動作確認を全部して
保証も付けて売っているコーナーです
調べてもらえば分かりますけど
ほとんどプロパー商品の値段が
ヤフオクの値段に合わせているところと
Amazonの値段に合わせているところがあります
大体Amazonに合わせているところは
利益が取れないですね

基本買い取りをしてるリサイクルショップは
ほとんどの場合はオークファンを見て
値段を決めています

オークファンに出てこない商品は
すごく安い値段で出していたりします

そういう順番で回ってくると
お店を見る順番が決まってくるという事です

お店の値付けの傾向を見るために
とりあえずジャンクを見てください
お店にいつも行って何もないです
っていうのはその方の知識と
経験値が低くて取れない!
というのもありますが

お店自体が高すぎて取れない

と言う事もあります
店長さん変わった後の値付け札と
前の店長さんの値付け札の種類は
ちょっと違っていまして
新しい店長さんが付けた方が
良かったりする時もあります
もしかしたらバックヤードに
ジャンプリンターがハマっている可能性もあります
そういう時は店長さんに
ジャンクプリンターがちょっと欲しくて
来てるんですけど他にストックとかないですか?
というふうに聞いてみたら
意外と出しくれますよ
ハードオフは直営店と
フランチャイズ店があるんです
それによって値付けの傾向が違ったり
値引き交渉ができたりできなかったり
違いがあるのでそこを
見極めてしまうのも良いんですが
ヒントとして簡単なのは
ハードオフって高級オーディオの
試聴ルームってありますよね?

基本試聴ルームがある所は直営店です

なぜか分かりますか?

ハードオフは元々オーディオの
中古を売っていたお店なんです
その名残なんです
そういう風な事が好きで始められたお店で
他のジャンルにも広がって
全国チェーン展開になったという経歴なんです
商品を仕入れに行くだけではなく
ハードオフさんにお世話になるのであれば
ハードオフさんってどんな会社なんだろう?
と調べる事も大事ですよ
お互いがwinwinになれるような
仕入れ方をぜひやっていきましょう

動画はこちら

ハードオフの正しいまわり方!